【最後に一言じゃないけど物申す！】

 

そんなタイトルのこの文章ですが、ゲストを招いております

早い話が座談会パート２です

 

リシア「皆さん、こんにちは。リシア＝ブリュンクロスと申します」

 

皆知ってるとは思うけどね・・・(苦笑)

さて、聞きたい事とかありますか？

 

リシア「私達は台本を見ながらやっていたので疑問には思わなかったのですが、本編中に何か矛盾がありましたよね？」

 

あー・・・もしかして廻廊メンバーの事かね？

先代が如何のとかそこら辺

 

リシア「あ、それですね。邪心聖母は私よりも前の方が居るのですよね？」

 

いえ、居ません

まぁ、何でかって言うとリシアというキャラは不老だからです

ブッ飛んでるけど今更です。今に始まった事じゃないです

んで、イルが言ってた「誰も代替わりしてないから」という言葉に繋がる訳です

ま、自己申告とかしなくても大丈夫な組織なんで、そういうのも含めてです

 

リシア「なるほど・・・ところでずっと気になっていたのですけど、ドーファさんは何の獣人なのでしょうか？」

 

狼です

犬寄りでない狼です

因みに兄弟は全部で六人居ます

後リーガルは人間の血が色濃く出ているので、人間の顔です

つまりハーフなんですね

で、他には？

 

リシア「最後に出て来た『狐王』というのが気になりましたね」

 

狐王というのは獣人の中でも武闘派の一族の王様です

もちろんキツネの顔です

部族名は妖狐族、妖術と武闘術を組み合わせた全く新しい流派を形成しました

 

リシア「その内ブーメランと空手を組み合わせそうですね(苦笑)」

 

それ、何ていう風雲拳？