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サラッとした液体を指ですくう

少し糸を引くソレは確実に斎の体から出て来た物だ

それが何かは言わなくても解るだろう

人体の主に下の方に位置する割れ目から流れ出た物である

その糸を引く液体を出した本人に見せながら囁く

 

遼亮「もう、こんなになってるのか。斎はエッチだなぁ」

 

斎「そんな事・・・」

 

遼亮「そんな事無いって言うのか?それじゃあコレが出て来た理由にならないだろ?斎はこれから起こる事に期待をしてるんじゃないのか?」

 

悪戯っぽく言う

その言葉に反応して斎は言い返そうとしたが、心の何処かではその通りだと思っている自分も確かに居る事を理解していた

 

遼亮「なあ、斎。俺はお前の望む事をしてやりたいんだよ、分かるだろ?」

 

斎もそれは十分承知している

そして意を決して一言告げた

 

斎「先輩の・・・遼亮さんのが欲しい、です(////」

 

言った瞬間にボフッと音が出る位赤面した

遼亮はというと、言葉の破壊力に負け一緒になって赤面していた

以下、省略

流石にここでは書けない様な事が繰り広げられているので省略する事にする

しかしそれではあまりにもアレなので簡単に擬音で表現を

1.ペロペロ

2.じゅ、ちゅる

3.ずにゅっ

その他、色々あった

 

第三十三話

「蜜ごと(真)・後編」

終われ

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