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【第一回】求への答(孤独=世界)


斐綱「ユーアーウェルカム!」

 

リィス「此処では闇本・求での話のタイトルの答えを話すぞ」

 

斐綱「存在意義は違うが、某虎道場みたいな物だと思ってくれていい。それじゃあ早速行くぞ!」

 

リィス「ああ、では・・・」

 

リィス「『孤独=世界』の意味が分かるか?」

 

斐綱「・・・うーん、世界に独りぼっちって事か?」

 

リィス「ふふ、中々面白い答えだな」

 

斐綱「笑うな(/// それじゃあ答えは何だよ?」

 

リィス「世界自身が孤独だという事だ」

 

斐綱「ほお、してその根拠は?」

 

リィス「世界・・・『此処』ではアラヤにあたるが、奴は他に可能性を持たない。故に独りだ」

 

斐綱「だけど『例えばこんな世界があったかもしれない』っていう可能性もあるんじゃないか?」

 

リィス「それはアラヤの中に居る人間達の想いだろう?世界が願った事では無いから、それは除外される」

 

斐綱「結構アラヤってのも複雑なんだな」

 

リィス「ああ、複雑すぎるから私もあまり考えない様にしている」

 

斐綱「えーっと、今日の答え合わせは終わりかな?そんじゃあ、ネクストシーユー♪」

 

リィス「答え合わせ?私の方は講義と書いてあるが・・・(台本見ながら)」

 

斐綱「・・・あれ、おかしいな?」

 

 

 


【第二回】求への答(貴女は何だ?)


斐綱「グーテンモルゲン!当コーナーのMCの斐綱だ」

 

リィス「・・・ん、もうそんな時間か?」

 

斐綱「眠たそうだな」

 

リィス「さっきまで寝てたからな・・・」

 

斐綱「寝る子は育つと云うが・・・」

 

リィス「ん~・・・それじゃあ今回の答え合わせだ・・・」

 

斐綱「(途中でぶっ倒れないだろうな?)『貴女は何だ?』が、今回のお題だったな」

 

リィス「うむ、彼女はれっきとした人間だ。ただ幾分か泥に浸かりすぎたのだろう」

 

斐綱「此処で云う所の泥ってーのはつまりアレか、“侵食性物質”」

 

リィス「人体にとって害悪となる、昏闇に棲むモノだ。因みに死神には効かん」

 

斐綱「その理由は今後聞くとして・・・彼女はソレに汚染されたと」

 

リィス「文章を読んだ感じではそうだろうな。故に『貴女は何だ?』の答えとしては『身体構造が欠損した人間』が適している」

 

斐綱「何つーか、同じ人間として可哀想に思えてくるぜ」

 

リィス「ああ、だがコレの作者はこういうのを題材にしているのだから、もっと心を痛めていると思うぞ?」

 

斐綱「・・・・・・」

 

作者:こっち見んな

 

リィス「ふぁ・・・では、今回はこれで終わるとするか」

 

斐綱「当コーナーをお送りしたのは、海神斐綱と!」

 

リィス「リィスでした・・・・・・もう寝ていいか?」

 

斐綱「家帰ってからな」

 

リィス「うぅ・・・(すんごい眠そう)」

 

 

 


【第三回】求への答(愚かなる原因は何ぞ?)

 

斐綱「三回目が始まるぞー」

 

リィス「うむ、今回は色々言う事がある」

 

斐綱「じゃあ、サクッと行ってみよう!」

 

リィス「今回のお題は「愚かなる原因は何ぞ?」だったか」

 

斐綱「当然自分だろ?」

 

リィス「概ね正解だ。今回は詳細を作者に話して貰う」

 

作者:どうもー

 

斐綱「お前もストレス溜まってるなー。それがそのまま文章に変わったんだろ?」

 

作者:まぁ内輪ネタで申し訳無いが、その通りだ。学校でちょっとあってな・・・

 

リィス「それは別の所で話せ・・・・・・まさにお前の心の闇というやつか」

 

作者:ああ、時には周りを信じて頼れという事だ。人間一人じゃ煮詰まる事もあるからな

 

斐綱「お前何気にバカだしな」

 

作者:反論出来ないのが辛い。簡単に言えば、終始何で?って聞いてくる子供を想像して貰えればいい

 

斐綱「精神年齢が中学生だしな」

 

作者:ぐ・・・←真実の為、反論出来ない

 

リィス「・・・・・・これ以上やると作者が泣くので、今回はこれで終わりだ。ではなノ」

 

斐綱「また会いまっしょう!」

 

作者:グッバイさよなら~(涙目)

 

 

 


【第四回】求への答(番外)

 

夜深「おはようございます?それともこんにちは?こんばんは?夜深です♪」

 

リィス「コレを書いてる時点では深夜だな」

 

夜深「今日は父上は病欠なので、私が司会をします♪」

 

リィス「うむ、少し風邪をこじらせてな」

 

夜深「え?と、今回のお題は「番外」。・・・番外?」

 

リィス「今回は推理は休みで、単語の勉強だ」

 

夜深「そういえば色々な言葉が出てたよね?」

 

リィス「うむ、作者はちゃんと考えて書いているという事をちゃんと言っておくぞ」

 

リィス「第一に「高知能有機生命体」だが、これは普通に人間の事だ。後はそうだな・・・脳が発達しているイルカとかだな」

 

夜深「「無起動生物」は自分から動かない、動く為の機能が無い機械とかだよ」

 

リィス「第三に「第三者創造具現物」なんだが、これは幻想種の事だ。つまり誰かの空想が現実となった物全般だ」

 

夜深「最後は「時空間航行者」。生身で平行世界を渡り歩けるヒト達の事をここではそう言ってるよ♪」

 

リィス「しかし、トウマの国が出るとはな・・・。どこまで自分の作品を広めたいんだ」

 

作者:悪ぅござんしたね・・・

 

リィス「ああ、悪い。そして同時にそれもある種ではお前の個性だ」

 

夜深「次は私が主人公の小説が良いな~♪」

 

作者:お願い、生みの親を酷使しないで(泣)

 

夜深「今日は私、夜深と母上がお届けしました?♪」

 

リィス「ふむ、やっと序盤を切り抜けた様だな・・・」

 

作者:お願いだから、ネタバレをしないで下さい(泣)

 

 

 


【第五回】求への答(果ての前)

 

シュレイツ「ども、代理を頼まれたシュレイツだ」

 

クレア「は~い、まったり行きましょうね♪」

 

シュレイツ「いや母さん、サクサク進めないと駄目だろ・・・」

 

クレア「え?、やっぱり駄目かしら?」

 

シュレイツ「当たり前です」

 

クレア「うう・・・息子が反抗期に(嘘泣き)」

 

シュレイツ「いいからお題に入りましょうよ、奥さん(げんなり)」

 

クレア「は~い、分かりました旦那様~♪(満面の笑顔)」

 

シュレイツ「はぁ・・・・・・今回は「果ての前」という事なんだけど、母さんは如何考える?」

 

クレア「私達が魔術師である事を忘れてないかしら?」

 

シュレイツ「いや、忘れてはないけど。・・・という事は?」

 

クレア「魔術師であったとしても元は一人の人間でしょ?何でも最初は基となるモノが存在する、これはそういう事なんじゃないのかしら?」

 

シュレイツ「成程。というか母さんって、時々どっちが素なのか分からなくなるよ」

 

クレア「あら、私はどっちも素よ?何時もは貴方への愛で溢れているショ・ウ・コ♪」

 

シュレイツ「既に親子愛を凌駕していると思うんだけど・・・(汗)」

 

 

 


【第六回】闇本・求への答(孤独を救うには?)

 

斐綱「完・全・復・活!!」

 

リィス「うむ、一時は四十度を越えて心配したぞ」

 

斐綱「う?ん、心配してくれる家族が居て幸せだなぁ」

 

リィス「それは丁度いい、今回のお題は「孤独を救うには?」だ。お前は如何考える?」

 

斐綱「いや、何が如何丁度いいのかは分からんが。ぶっちゃけそれは、支えになる事っしょ!」

 

リィス「支え?」

 

斐綱「簡単にいえば家族になる、親になる、兄妹になる、あしながおじさんになる」

 

リィス「あしながおじさんはまだ早いだろう・・・」

 

斐綱「例え話だよ。どんな役割でもいい、ソイツが心を開くまでずっと側に居てやりゃいいんだから」

 

リィス「お前も居たのか?」

 

斐綱「・・・・・・昔の事だけどな。居たよ、俺にもそんな妹が」

 

リィス「・・・・・・」

 

斐綱「・・・・・・」

 

作者:暗い、暗いぞー!もっと明るくなれー!!

 

斐綱「うおっ!てめえ、今どっから出やがった!?」

 

リィス「私達の影だった様な・・・(汗)」

 

作者:中盤戦は物語の鍵を握るワードが目白押し!ソレを見つけてみるのもこの『闇本・求』の醍醐味だ!!・・・って訳でしんみりしているバカを殴る!!!

 

斐綱「何が、という訳だ!?・・・いだっ!本気かよ!?」

 

作者:君が 倒れるまで 殴るのを 止めない!!

 

リィス「では、次回を楽しみに待っているがいい。ばいにー」

 

斐綱「ちょ、リィス、助けろよ!後キャラ違うだろ!!・・・って、やめぼぐはぁっ!!!」

 

 

 


【第七回】求への答(涙の意味)

 

クライ「こんにちは、クライです♪」

 

斐綱「何だ、お前また仕事放って来たのか?」

 

クライ「人聞き悪いですよ、斐綱兄さん。ただ雨が降らないから持ち無沙汰なだけですよ」

 

斐綱「意味合いは同じだろ・・・」

 

クライ「今回は「涙の意味」ですね。涙って冷たい物だけじゃないって知ってます?」

 

斐綱「当然の事を聞くな。嬉しい時や笑っている時だって、涙は出るぞ」

 

クライ「斐綱兄さんは私が消えそうになった時、泣いてくれましたよね」

 

斐綱「こっ恥ずかしいから、その話はよせ」

 

クライ「ねえねえ、斐綱兄さん?私は今でも斐綱兄さんの妹ですか?」

 

斐綱「・・・・・・何を当たり前の事を」

 

クライ「だってジェイルが他人同士で家族にはなれないって・・・」

 

斐綱「バーカ、俺達の親だって元々は他人同士から始まったんだぞ?・・・というか、そのジェイルって奴が誰なのか、お兄ちゃん凄く気になるな」

 

クライ「あ、雨ですよ?別にやましい関係とかじゃないですから」

 

クライ「それに・・・私は斐綱兄さんが好きですから(////」

 

斐綱「な・・・おまっ!?(////」

 

作者:(淫らな兄妹関係・・・義理だとしても、お父さん許しませんよ!)

 

リィス(・・・・・・)

 

斐綱「うっ・・・何か、寒気が・・・」

 

 

 


【第八回】求への答(貴方の名前は何だっただろうか?)

 

斐綱「『縮小版』答え合わせのコーナー!」

 

リィス「む?短いのか?」

 

斐綱「ソレについてはコイツが言う」

 

作者:どうもー、作者でーす

 

リィス「ふむ、今回のお題について一言あるか?」

 

作者:話せません。あまりにも根底に引っ掛かる事なので、検閲に引っ掛かります

 

リィス「む・・・それは仕方無いな。所でコレ前にも書かなかったか?」

 

作者:うん、ネコがね

 

リィス「ネコ・・・?」

 

 

 


【第九回】(終了、そして・・・)

 

作者:突然だが、推理とその答え合わせを終了する

 

シュレイツ「・・・時は無常にして残酷也。死は一向に退く素振りも見せず、只々命を刈り取るのみ」

 

リィス「死こそが我が本質と知れ、生在る故にまた死も在る」

 

白狼「此の世は輪廻を廻る無限の回廊。産声を上げて落とされるのは赤子だけではない・・・」

 

鳳凰「黒き者よ、生を抱け。死を以って己が内を曝け出せ・・・それこそが総ての道のりであり、求めていた答え也」

 

斐綱「物語もいよいよ終わりに近い。闇に沈みし本に書かれし真実が紐解かれるその時を見逃すなよ?」

 

 

 


【第十回】

 

斐綱「はいはい、どもどもー。久々のMCのお仕事ですよー」

 

リィス「うむ、辿り着いたのだな」

 

斐綱「そうだなー・・・凄くガタブルだわ、俺」

 

リィス「まぁ、なる様になるだろう」

 

斐綱「軽っ」

 

リィス「終わりに近くなるにつれ、作者も軽くなるからな」

 

斐綱「そうなの?」

 

初代の皆様「うん、概ね合ってる」

 

作者:こっち見んな・・・後、求の冒頭かなり意味不

 

 

 


斐綱「何だ、アレだろこれは。無理矢理感あり過ぎだろ」

 

作者:だってA・Bとかもうやりたくなかったんだよ!

 

シュレイツ「お前が悪いんだろうが・・・」

 

作者:あれ、今日はリィス居ないの?

 

シュレイツ「作者なのに動向分からんのんかい。向こうで彼と話してるけど」

 

斐綱「何だろう、端から見たら「マリみて」のワンシーンに見えるんだが・・・」

 

作者:タイが曲がっていてよ?・・・ってやつか

 

シュレイツ「いや、無理だろ。アレって姉妹の契りだし」

 

作者:まぁ、もうすぐ解る事だよ

 

シュ&斐「は?」

 

 

 


【第十二回】

 

作者:後書きのコーナ・・・何でもない

 

【僕】「・・・・・・」

 

斐綱「女の子だったんだなぁ(【僕】を見ながら)」

 

【僕】「な、何ですか・・・」

 

なでなで

 

【僕】「何するんですかっ!?(////」

 

斐綱「いやあ・・・何か撫で心地が良さそうだったからさ」

 

【僕】「そんな理由で人の頭を撫でないで下さいよ!(////」

 

作者:・・・前世、猫だからな

 

シュレイツ「ほんわかしてるなー」

 

夜深「わーい、お姉ちゃんが出来たー♪」

 

リィス「夜深の方が年齢は高いでしょうに」

 

一同「えぇ!?」

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