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まさかのR-18Gである。
・・・と、昔の自分なら驚いた事だろう。
しかし時という物は非常に残酷だ。
全くもって嫌悪感という物を感じないのだから。
そんな訳で後書きです。
■殺人鬼設定について■
実は元ネタがいらっしゃいます。
「七夜志貴」とか「午前零時の殺人鬼」とか、昔書いてた短編小説の登場人物とか。
そういうのをごちゃ混ぜにしたら、何時の間にかああいうキャラになってました。
ちなみに彼の性癖は当時の作者がハマってた物です。猟奇だね。
■年代■
丁度極が始まる前から、極が終わって求が始まる直前辺りです。
スレイド一人では物語が進められないのと、死神事情に疎いので(というより普通は知らなくて当然)、リィスを召喚しました。
ちなみに元々斐綱を登場させる気は更々ありませんでした。
リィス出したんなら斐綱も出さなきゃ・・・っていう強迫観念に囚われたんでしょう。
正直記憶がまるで無い。
■彼の飛ばされた世界■
飛ばされたというより召喚されたという方が正しいです。
自分の書く物語の世界は何処かで必ず繋がってるので、同じ時系列であるならば別作品の世界に飛ばされます。
この場合は如月蒼麻の居る世界ですね。丁度彼の住む町にそれ関連の人が居るので。
同じ作者の別の作品に登場したキャラが、他の作品に登場するというスター・システムという物があります。
スレイドは別次元の異世界に召喚されてから名前が変わったので(強制的に変更させられた)、このスター・システムが適応されます。
というか彼の場合、自分が死神になった時に手に入れた能力を取られてますからね。言い方を変えれば略奪ですよ。
だというのに強く言えないのは、彼を従えているのが女性だからです。
女性には結構紳士的なのである。猟奇的な性癖持ってる癖に。
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