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【飯代 茜】いいしろ あかね
超絶魔人である渡の幼馴染の少女。
幼い頃から引っ込み思案で頼りなかった少年の事を呆れながらも心配していた。
突如豹変した事に内心驚きながらも徐々に心惹かれていくが・・・。
超絶魔人の元ネタが『デビルマン(原作)』なので、彼女が最終的にどうなるのかは恐らくここで言うより見た方が早い。
 
【域 水夏】いき すいか
域四姉弟の長女。料理が得意で面倒見のいい大学生。

名前の元ネタは「西瓜」。

【域 鬥】いき とうが
域四姉弟の長男。『血界』の主人公で高校生。

思った事はそのまま口にしないと気が済まないらしく、手が出易いのも相まって人間関係に軋轢を生み易い。
進学先の関係で一人暮らしをしている。過保護過ぎる両親の事は正直鬱陶しく思っている。
バイトからの帰り道に吸血鬼「無意識の悪意」に噛まれ、日光に耐性を持つサンライト・ウォーカーに変えられてしまう。

名前の元ネタは「唐柿(無花果)」。

【域 蕃茄】いき ばんか
域四姉弟の次女。大人しく照れ屋な中学生。

名前の元ネタは「トマト」。

【域 蜜柑】いき みかん
域四姉弟の三女。元気があり余り過ぎている小学生。

名前の元ネタはそのまま「ミカン」。

【戦部リナ】いくさべ りな
メイド喫茶・ヴァルハラのメイド長。CV.伊藤美紀。
蒼姫時の蒼麻に一目惚れをし、一方的にスール契約を交わして妹になってしまった。

元ネタは『マリア様がみてる』の「小笠原祥子」。外見は髪型だけ似てる。

【戦女神アーカアム】いくさめがみ あーかあむ
RPGでいう所の勇者にあたる。つまり器用貧乏という事である。
全作品中最大のバストサイズを持つが、無重力ヘアーと同じ原理で何故か垂れない。

名前の元ネタはクトゥルフ神話に登場する架空の都市「アーカム」。
 
【戦女神シャルシフィ】いくさめがみ しゃるしふぃ
銀髪ロングヘアーのお姉さん。
涼しい顔で巨人とかを千切っては投げ、千切っては投げる人。

外見イメージは『戦場のヴァルキュリア』の「セルベリア」。イドラ版が一番近いかもしれない。
 
【戦女神ナトゥム】いくさめがみ なとぅむ
幼女ポジション。身の丈の倍以上あるハルバードをブンブン振り回す。
ちっちゃいは正義だが、同時にちっちゃいは恐怖である。

元ネタは定かでは無いが、外見イメージは『もんぱら』の「ミニゴブ」とかあの辺を意識している。

小麦色の肌に粗雑に白いトライバルタトゥーを施している感じを想像して頂ければ幸いです。
 
【戦女神バァス】いくさめがみ ばぁす
アホの子忍者。
ネーミングセンスも無ければ悪気も無い、根っからの純粋な正義感の塊。
実は作者に創造すら忘れられてた不憫な子。

外見イメージは『ゴシックは魔法乙女』の「アンゼリカ」の髪型をポニテにした感じ
 
【戦女神ミルダ】いくさめがみ みるだ
姉御肌で大胆不敵な行動派だが凄く大雑把。
適当を本当に適当で行く行き当たりばったりタイプ。

外見イメージは当時流行っていた『ドラゴンズクラウン』の「アマゾン」。
 
【戦女神ムルメルティア】いくさめがみ むるめるてぃあ
無口で無表情な天才肌の少女。
魔導を扱う者の中でも詠唱要らずと称されるソニックスペルの使い手。
しかし代償として声帯が潰れており、元々は妖精の歌声と呼ばれる程だった。

名前は羊(モコモコ具合)をイメージして付けられている。
 
【戦女神ユートゥリヒ】いくさめがみ ゆーとぅりひ
時空最強ツンデレラ。
地面につきそうな程長い金髪ツインテールは伸縮自在の武器にもなる。
ナトゥムとは大の仲良し。

外見イメージは『モエかん』の「N4」。

ちなみに「ツンデレラ」については『マクロスF』の超時空シンデレラが元ネタだと思われ。
 
【戦女神ライラ】いくさめがみ らいら
プロト・ガーディアンのリーダー的存在。
褐色肌の腹筋バッキバキに割れてる系女子。
女の子として扱われると赤面し、普段からは想像もつかないぐらい大人しくなる。

当時参考にした元ネタは記憶が確かならば、ふたなり絵師Rebis氏の描かれた同人誌『TGWOA5』に登場する「しのぶ」であると思われる

【椅座屋 匠伎】いざや しょうき

オーダーメイドの椅子作りを職とする青年。一般人。解体班・販売部門「人体椅子」担当。

椅座とは椅子や台に腰掛け足を下ろした姿勢の一つである。つまり椅座屋とは椅子職人の屋号である。

彼の椅子職人としての腕は誰が見ても完璧と褒め称えるもので、彼自身椅子を作るという事は天職である。

問題は彼の作る椅子というものの材料であるのだが。普通の人間が見てもそうとは気付かぬ事だろう。

彼の最も親交が深く付き合いが古い友人に「鈴希尋夢」という者が居るが、この鈴希から材料を提供して貰っているのである。

この人物の詳細は当該項目を参照して頂ければ幸いだが、材料とはつまり人間である。

我が国にも人間椅子なる文学作品があるだろう。アレの生きていない方である。

人間の死体を用いて作った椅子が彼の作品なのである。皮をなめし、手足を繋げ、歯のリベットを差せば完成である。

当初は人体家具職人としてインテリアの類も作ってはいたが、何に魅せられたのか現在は人体椅子職人と名乗っており、日々黙々と作業に携わっている。
 
【十六夜】いざよい
凍賀忍軍・第弐(攪乱/諜報/破壊工作)部隊副隊長。人妻。
声色や細かい仕草も精緻に完全再現する驚異の変装術を持つ為、主に攪乱や諜報目的で一般人に紛れている事がある。

幼馴染みであり夫でもある時雨には癖が筒抜けなので即バレる。
反応が面白いので蛟介をよくからかっている。似た者夫婦め。

【イゼルガ】

​超級餓竜型機鋼人。六式鎧龍。《浄炎嵐斧》。

動物としての頂点に位置する竜種の剛健さと強靭さを再現し、それを更に物理耐性に優れる機械の体に備えさせる事を目標とした計画「プロジェクト鎧龍」で生み出された人型機械生命体。

強さを追い求めるあまり異星の技術さえも貪欲に組み込んだ結果、強体値が想定の範疇を超え、上限よりも遥かに高い驚異の数値を叩き出してしまった。つまり彼も強制転移の被害者である。

ちなみに二つ名でもある浄炎嵐斧は、背面に装着された空戦用ウイングも兼ねた物。メカエリチャンみてえな。

元ネタは十数年前に部活動の合間に創られた、鎧龍と呼ばれる巨大ロボット(主人公機の兄弟機でありライバル)。

あと恐らく「三式機龍」や「XVⅡ(フォーゼ版の大鉄人17)」なんかもモチーフの一つかと思われる


【イドオール】
地獄・八層門番の一人。全く自重しないアイドル(苦笑)。《偶像女神》。
アイドルに憧れているらしく地獄で定期的にライブを開催するが、その歌声は音痴とかそういうのを超越している。

地獄は地下にある筈なのに地上の高空を飛んでいる鳥が墜ちる程。

ちなみにこの歌声の元ネタは『Studio e・go!』の「IZUMO」のヒロインの一人「塔馬美由紀」で、作中では飛ぶ鳥落とす裂帛の気合と称されていた。あの表現めっちゃ好き。
 
【稲塚 和臣】いなづか かずおみ
幼い頃に実の両親を事故で亡くしており、叔母夫婦に育てられる。旧姓:凄野(すさの)。
その身にスサノオの血を宿しており、それが影響して中世時代のドイツに飛ばされる。
そこで自身の未来に深く関わる運命の人に出逢うとも知らず。
武闘会でセルキナが負けた際に駆け寄ったのは彼である。

元々は専門時代にキャラデザの課題で創ったキャラなので、ウチでは珍しく現代設定である。

そもそも中世ドイツに転移するのは、課題時に先生に出された設定なのでウチ発の設定では御座いません。

同世界転移モノはいつの時代も面白いけど扱いに困るのが難点。ファンタジー要素入れ難いし。
 
【井ノ上 菊理】いのうえ きくり
天神町に住む属性:サテライトを持つ能力者の女性。20代。
重力に囚われず自由自在に空間を跳躍出来る。

ちなみに彼女はどんな角度や速度になっても酔う事は無いが、三半規管が強い訳では無いらしく3D映像を見るとすぐ酔うらしい

【荊抱きし慈愛の姫】いばらいだきしじあいのひめ

第四時空・第239世界にかつて存在したとされる王国の姫。

蝶よ花よと愛でられて育てられたが、その体の内には全てを飲み込む「荊の蝕毒」を内包する呪われた存在。

姫ではなく一人の少女として愛した者が居たが、不義によって騙され貶され捨てられ失意のまま衰弱死した。

姫の死後「荊の蝕毒」は国全体を飲み込み、かつて愛した者も、愛してくれた両親も、従者も兵士も国民も何もかもを等しく飲み込み、巨大な荊の園へと変わり果ててしまった。

唯一この園から飛び立てたのは姫が愛で育てた一羽の鳥であった。

​元ネタは恐らく『眠れる森の美女』。
 
【荊の鳥】いばらのとり
体に荊をまとった鳥。
不義を働いた者を喰らい、憎悪を吸い成長するとされる魔鳥の類。
別世界に存在した「荊抱きし慈愛の姫」の飼っていた鳥が、姫の死後に変異したモノらしい。
 
【伊原 柚記子】いはら ゆきこ
四部作の一作目『魔法少女リリカルメモリー』の主人公。
傷付いた子狐を公園で保護した為に、魔法少女として悪と戦う事になってしまった被害者。
母子家庭で芯のしっかりした中学生。

 

【イブキ&フブキ】

レベル5の6に居る双子の兄弟。

遊び盛りの少年もといクソガキ。
如何やら主人公が探している人物を知っている様だ。

イ『八回目は来てないって言ったのちょっと気になってたな』

フ『ああ、でも自分がループしてるなんてちっとも気付いてなかったな』

イ『しかたねえよ。ここってそういうトコなんだろ?』

フ『らしいな。まあオレらは遊べりゃどこでもいいんだけどな!』

イ『ちげえねえや!』
 
【忌鬼引 刹也】いまきびき せつや
天神町やその周辺の三都市で活動している対霊魔部隊「Ark」のリーダー。
属性:魔引きを持つ能力者で祖母に高名なエクソシストが居る。
幼い頃に母親を失った影響で母親の面影に似た姿を無意識に求めており、年上で包容力のある女性が歩いているとつい目で追ってしまう。

部隊に勧誘し参加したばかりだった頃の刀木坂結も当然目で追っていた。
 
【イリューダ=フォルテ=ソード】
『題名はまだ無い』に登場したローレウル十三廻廊の一人。綴りは「Iluda=Forte=Sword」。
二つ名は「銀扇公爵」。普段から銀扇を持ち歩いている為この様な二つ名になった。
激務をこなした後は気が緩む所為か精神が退行し、従者であるドーファに凄く甘える様になる。
アナザーエピソードでは描写こそ無いものの、設定では妊娠中となっている。
アーケとは出会った頃は恋敵、今では親友。
 
【イルミナ=ソーガ=テリオル=ヴァンセット】
『題名はまだ無い』のアナザーエピソードに登場したミラの双子の姉。綴りは「Illumina=Sorga=Teriol=Vanset」。
姉妹が生まれた世界は未曾有の大災害によって死んでおり、その時に彼女も人助けの末に故人となった。

その助けた人も世界自体が死んでいるので結局助かっていないのだが、彼女としては助ける事に意味があったとし満足しているので指摘してはいけない。
独り残してしまった妹への想いが強過ぎたのか、死後も度々亡霊となってトウマの国に出没。
様々な人達に対して色々と迷惑を掛けまくる存在に。成仏する気は無いらしい。

ちなみにこの苗字は姉妹の本名でも何でもなく、亡霊となった彼女がトウマの国に現れた際にノリで名乗ったもの。
 
【イングリフ】
不変式独立型銀河生命体(Invariant independent galactic life form)。
《独立銀河》、《孤高銀河》、《中庸の執行者》、《昂輝一閃》などの二つ名を持つ。
感情で動く事は無く多角的かつ冷静沈着に行動を起こす男。
銀河という性質上、ダークマターを主成分とするンドゥシアータや鎧王ディル=マギオスは眷属として扱っている。
amuos:sFや複合輪廻スレイドル=キルトとは、同じ超越存在という立場から過度な干渉は発生しない模様。
存在が確認された当時は規格外認定されていたが、のちに亜神相当であるとされDUOにも特A級判定を受けている。
だが実際の所は超越存在であるのでこの判定も誤りである。あそこはホントに信用ならん。
 
【淫蕩のマウハッセル】いんとうのまうはっせる
幻喪の塔に住まう八大罪の一つ「色欲」を担う女。
サキュバスかと見紛う美貌と妖艶な肉体を持ち、桃色の瘴気をばら撒き麻痺毒の鞭を振るう。
ゲーム版の設定では階層ボスでレベル250。
桃色の瘴気に当たると一時的に操作反転。

鞭攻撃に麻痺付与(スキルで相殺可)。
 
【黒き脚】いんぺりある
竜の尾。巻災鎖暗の本来の姿。

特殊戦闘形態である破獣モードは黒い竜の脚と長い尾を持つ半人半竜の姿となる。

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