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【我最 強也】わがも きょうや
『外伝「白帝編」』に登場する道場破りの少年。
霊峰・富士と樹海の境目に安置されていた妖刀・蠱毒丸に憑依され、次々と道場破りをしていた人神流の剣士。
現在は如月蒼麻の二番弟子となっており、姉弟子である白帝に無茶なメニュー(人間卒業レベル)で特訓を行われている。

2020年以降ともなると、無茶なメニューにも体が慣れ切ってしまったのか、はたまた強体値が人外レベルになってしまったのか、汗一つかかずにこなす様になってしまった。

【業倉 威琉】わざくら たける
天神町に引っ越して来た少年。
天神高校の入学式をいきなりサボる程度の問題児。
腕っ節が強く属性:拡散を持つ能力者で、どうやら草壁団地の生まれらしいが何故能力者を外に出したのか。

【海神 斐綱】わだつみ いづな
『闇本・極』の主人公の一人。いわゆる一般側。物語の途中でリィスの旅に加わる青年。
「人に助けられたら必ず何らかの方法で返す」を信条としており、リィスとの出逢いもそんな感じ。
『闇本Another』では彼の出生と家族構成と過去の出来事が語られている。が、物語は未完である。
本編でリィスを狙うモノの攻撃から身を挺して庇い死亡。のちにリィスの(未熟な)反魂術により魂のみ復活。

以降霊体にて活動中。物理攻撃完全無効なので案外上手くやってる。
親馬鹿。実子の夜深も義子の黒音も平等に愛している。

『闇本・祭』では料理も披露しており、実質あそこの家族の食事は斐綱が全て作っている。

リィスもちゃんと勉強したので作れない事は無いのだが、やはり斐綱が作った方が美味しいと彼女の表情が物語っている。

その所為か闇本シリーズではトップクラスの料理の腕を持つ。ちなみに一番はクレア。

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