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【武神 将臣】むがみ まさおみ
天神町の中心辺りに拠点を置く武神会(自営業)のトップ。一般人。CV.寺島拓篤。
鬼神会と呼ばれる自営業の会社から天神町を任された男で、近所の子供からはワイルド兄ちゃん(目つき悪)と呼ばれている。
ダート=ブライズとは幼少期からのダチで、バーサーク状態になった彼を無傷で止められるのはこの人だけ。
自身も抗争では前線で闘う程腕っぷしは強いが、それはあくまで人間の範疇での話であり、人外を相手に出来るだけの耐久性は持っていない。

【武者小路 ナミダ】むしゃのこうじ なみだ
メイド喫茶・ヴァルハラの従業員の一人。メイド長補佐。
スカイブルーの髪色をしたクールビューティー。クールビューティーって便利な言葉よね。
あまり開眼しない糸目さん。別に盲目って訳でもないし、目つきが悪い訳でもない。
糸目だという事にしておけば寝ててもバレないんじゃないかなとか、そんな事を密かに思ってる芯がダメそうな人。

【宗義】むねよし
垂直攻撃特化型。《縦一閃》。男性。愛刀の名は「霾甲(ばいこう)」。
極東戦団に所属する侍で縦に広がりを持つ攻撃ならば戦団一と名高い。

団内ではそれなりに年齢が高い方で相方とは3世紀の年齢差がある。
経験不足や若さ故の慢心も多い相方とは口喧嘩が絶えないが、それは相手の事を真に想っているからこその行動なので別に嫌いだとかそういう事ではない。
というより大好きだ。愛していると言っていい。心行くまでその体を貪りたい。俺のキスで身も心も蕩けさせたい。

愛刀の元ネタは「霾」が土に関する意味からの連想で、「甲」が「かぶと」という意味である事とBLにおける「受け」からの連想。

【無名】むみょう
『幻想識零本』の裏主人公。機械的な漆黒の仮面を被った男。
七紙統夜とは表裏一体の関係で、彼との完全融合を果たした暁には世界を滅ぼす存在・七燼魔将に回帰するとされる。
ただし彼本人は現状も割と快適で過ごし易いらしく、原初に戻る事が必ずしも正解ではないとしている。
正体が正体なので仮面の下には七紙そっくりの顔があるが、肌は浅黒く髪は白に近い。
七紙の時もそうだったが、続編の主人公である千影にも出遭い頭に殴られており仮面差別だと憤っている。

先述通り仮面を取れば七紙その物なので、千影には一切殴られなくなるという最終手段を持つ。

しかし本人は仮面を被った謎キャラムーブに矜持を持っている為あまり脱ぎたがらないが。

元ネタは『斬魔大聖デモンベイン』の「サンダルフォン」。ただし作者は当時PS2移植版が初見なので厳密には『機神咆吼デモンベイン』の方が正しい。

【群守 睡軍】むらかみ すいぐん
鶴ヶ谷市エリアの統率権限者。元・大弐本帝国海軍上級大尉。《提督》。
第二次大戦時は当時中将だった蒼麻の下で働いており、人外である事を知った上で敬意を持って慕っていた稀有な人物。現代の弐本人と比べると柔軟な発想が出来ている。
本人に商才は無いが経済を回すには商人は不可欠であると解っているので、鶴ヶ谷市の発展構想はそちらに重きを置いている。
名前の元ネタは「村上水軍」から。

【村瀬 一音】むらせ ひとね
山上市に住む高校生の少女。
音無四季美からは「一寝入りさん」と呼ばれているが言うと大体怒る。
よくツンデレと言われている事があるが、彼女自身は言葉の意味を知らないので何なのか分かっていない。

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