【幼淫蟲皇カーナマリア】よういんちゅうおう　かーなまりあ
全ての蟲系人外を孕んだ永遠に幼き女王。《インセクトロード》。
産めや増やせや轟けや犇けやと蟲系の人外を孕みに孕みまくったら、遂には神々にもうその辺にしときなさいとガチ説教食らった人。メンタル弱いので泣いた後ごめんなさいした。
外見は女王蜂に近く普通の人外と遜色無いが、大量の蟲を一度に産み落とすので腹部の拡張性と有り余る程の体力がある。

ギザ歯で目つきが悪い(本人は気にしている)ので肉食と勘違いされるが、レタスの方が好き。幸せそうに食べる。

【陽天戦鬼アルハ】ようてんせんき　あるは
曼荼羅魔刃フミカネの従者の一人。《非天修羅》。
健康的な小麦肌に煌めく白金のざんばら髪が良く映える、見た目華奢な女性。
細い手足からは想像も出来ない程の膂力を有し、一時的に上位の位階である魔刃になれるらしいが、心身共に多大なる負担が掛かるので奥の手としている。
戦闘では気分が高揚し体が火照り堪らず服を脱ぎ出してしまう。戦闘が終わると素に戻って酷く赤面する、可愛い。
元ネタは「阿修羅王」及び「アフラ・マズダー」で、名前はアヴェスター語の「ahura」の逆さ読み。

【夜白　絹加】よるしろ　きぬか
天神町に住む属性：暗視付加を持つ能力者の少女。
能力のお陰で暗視ゴーグル買うお金が浮いたと嬉々として話すサバゲ女子。腕前はそこそこ。
普段から伊達メガネを掛けて過ごしており、レンズに暗視を付加する事で夜道も安心と言い張る(根本的な解決にはなっていない)。