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【雄偉音蛇マホラガ】ゆういおんじゃ まほらが

曼荼羅魔刃フミカネの従者の一人。男性。《廟神》。

始九蛇アダナンとは正反対の蛇頭人身であり、金鵄音帥カイムンアーラと同じ音楽をこよなく愛する人物。

当然奏楽団長アヴラドナーグの部下であり、一番上の上司は天武護法神デウサードゥナイである。

元ネタは「摩睺羅伽」で名前はサンスクリット語の物を何故かそのまま使用している。この時の作者は多分寝惚けてた。​

【結城 世津子】ゆうき せつこ
和服喫茶・桜燐の店員の一人。何故かレジを受け持っている事が多い人。
気配り上手でよく気が付くので備品管理などは彼女が率先して行っており、店長のサポートも彼女がよくやっている・・・どころか、彼女が居ないと事態が悪化する。
 
【巨人の牙】ゆぐどらしる
天の器。冠頭影楼の本来の姿。

特殊戦闘形態である破獣モードは、黒い竜の頭を模したエンジェルハイロゥ四基から無数の触手を伸ばした異形の姿となる。

触手での攻撃以外に毒・炎・石化ブレスを口から吐く事も可能。
 
【緩也 高砂】ゆるなり たかさご
草壁団地に住む能力者の青年。
縁も所縁も無いのになんで名前が高砂なんだろうと自問自答している。が、作者にもよく分からない、すまぬ。

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