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【ネアルト=シーズルーフ】

通称ネア。デス・ゲーム大好き過ぎて指名が来てめっちゃヒャッハーしてる人。異流種。男性。

ホラー映画で言う所のパーティー好きの陽キャ枠。卒業旅行の旅行先に殺人鬼の居そうな湖畔とか選ぶ系。

その実態は一般人の中に紛れたサイコパス。え、ダチ?俺にとっちゃ壁よ壁。材料費ゼロの肉壁。

「(デス・ゲームめっちゃ楽しー!ヒト殺してもなんも言われねえとかサイコー過ぎんだけどー!!)」

という心の声が満面の笑みと共にだだ漏れているが、コイツは覚醒した穂乃果ちゃんの仕掛けたトラップで死にます。

【ネムシア】
機界剣ガルムルシアの娘。《灰刀冷嬢》。
星貫義槍アクルが背負っている灰色の刀身を持つ剣の名。感情が表情に出難い少女。
機界を訪れたアクルに一目惚れして嫁になると言い出し、父親であるガルムルシアにも賛成され、母親であるエンディルシアには料理を教えておいて良かったわと賛成され、アクルの意思は全く尊重されず押しかけ妻となった。
「まずは胃袋から」という母の教え通りガッチリ掴んだので、アクルもそんな経緯があったにも拘らずネムシアを愛しい妻として接する様になっている。結果的に両者とも満足しているのだ。
たまに見せる笑顔の破壊力がヤバい。男の一人旅には耐えられない威力。
機界で生まれた剣人(元々剣だったモノが長い年月でヒトに擬態出来る様になった)はその鋭さから星をも斬れるとされ、その剣人を侍らせている者は全時空においてもアクル一人だけである。
夫婦仲睦まじくやっていたが最近になって邪魔者が一名増えた。怒りの感情出まくり。

ちなみに、アクルでも流石に星ごと何かを斬るという事は出来ないので、どうしても必要に駆られた際(大抵一宿一飯の恩関係)は彼女を振るう事にしている。
 
【閨河 紐呂】ねやがわ ひもろ
とても過程を大事にする淫魔の女性。天使と淫魔のハーフで過程を大事にしなさいと言ったのは母親。
天使である父親と大恋愛をした末に娘が生まれたので、淫魔としてはおかしくても本人的にはそれでよかった。
当の天使達は由々しき事態だ、とか天使の沽券に関わる等と叫んでいたが、天使長アルファと支天使長達は彼等の事を素直に祝福している。前例があるからね。
特技は淫魔なので勿論エナジードレインだが、悪漢や気を許していない存在にしか使わない。
彼女が心の底から愛す事が出来る男性が現れた時は、エナジードレインが変質しエナジーギフトになり、更に種族が陰魔(淫の気質が薄れ陰に隠れた状態)に変質する。
ちなみに彼女は現在人妻であり二児(双子の女児)の母親である。

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