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【縫椰子 蜜邛】ぬえやし みつぐ
特級縫合師。能力者ではないが仕事内容が人間の範疇外なので、弐本ではあまり待遇が良くない。
自身の心の強さを抽出・加工して作り出されるマインドメタルを原料とする縫い針と、精神性(精神の強さで質が変わる)縫合糸を用いる事で、どの様な種族でさえもたちどころに治す医術界のリーサルウエポン。
本人は傷付いている者を分け隔て無く治したいだけなので報酬は相手に任せている。

【ヌエラ=シュルシチ】

異形造成局局員。能力者。垂れ目で泣きボクロが印象的な女性。

属性:樹械式合成を持つ能力者で、造成局内では割とまともな人物(一般的には十分おかしい)である。

樹械式は造成局内の合成術において大変解り易い。つまり樹木+機械である。なんて解り易い。

とはいえ有機物と無機物では相反する属性(ウイルスに対するワクチンの様な物)の為、通常この世界においては互いの侵食スピードがかち合い混ざり合う事は不可能に等しい。

彼女がまともな理由は性格ではなく合成術の中身であり、性格は比較的優しい方だがやはり過程にしか興味無いので一般的には超傍迷惑である。

それに優しい方といえば良い意味に聴こえるかもしれないが、要は渇きを訴える者に対して水ではなく梅干しを与えるという様な物なので、これを優しさと例えてよいかどうかは判断に困る。

​【額宮 雫】ぬかみや しずく

とある事情で現在弐本に住んでいる青年。年齢不詳。

性格は温厚な方だがやや斜に構えた言動を取る。

友人はそれなりに居る様だがあくまで友人、本音で付き合っている訳では無い様だ。

しかしてその正体は、西欧ブリュドガルズの地下にある魔人教団から派遣された偽装工作員である。

属性:隠蔽系統・第三位(正体隠蔽)を持つ能力者で陸獣系山羊種人外。コードネームは「バフォメット」。

弐本に根付く能力者への迫害・差別感情を更に悪化させる為に、日常の裏側で工作をし続けている。いわゆる心証操作ってやつ。

正体を隠す為に能力と護符によって人間に偽装しており、緊急時やDCTを使う時以外は誰にも看破されない。

(※DCTは持っているだけで人外であると証明する様なもので、かつ操作するには人外である事を世界に示さなければならない(=偽装を解除する))

素の状態だと側頭部から山羊の角が生えており、全身に教団のタトゥーが刻まれている。

弐本に居る際は偽名であり、本名は「ヌガメス」という。

【ヌメロン=ヌメルス】

不定形スライム種人外。性別不定。容姿不定。

通称:ヌメヌメさんと呼ばれる、食事系Paradox-streamer(Pスト)の一人。

擬装体は所持していない。基本的に何にでもなれるので特に所持する意義は無い。

配信内容は主になんて事ない食事風景だが、スライムらしく口内で溶かして食べる様子を流しており、割と視聴対象を選ぶ。

意外とグロは苦手。ホラーゲームは作り物なので大丈夫との事。調理出来るヒトを尊敬している(自分は溶かすだけなので)。

意外とまともなファンが多い傾向にあるが、当人が可変体形なのを良い事にチャット欄には例に漏れずエロコメが湧く。

触った感じは粘っこいというよりツルツルしてる感じ。形状記憶合金(ただし温度には縛られない)に近い模様。

元ネタはそのままズバリ「Vtuber」。「Virtual(仮想)」じゃなくて「Paradox(逆説)」。

擬装体はいわゆる「Avatar(分身)」が元ネタですが、同じの使う訳にもいかないので「Disguise(擬装)」にしてます。

​あと偽装体にすると『偽体』と字面が被ってしまうのも懸念されたのでこうなりました。

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