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【桜劾天舞脚】おうがいてんぶきゃく

邪狼の持つ技の一つ。空中限定技。

空中で対象を蹴り、空間を蹴り、また対象を蹴り、と連続で蹴りを放つ戦法。

天壌神アオバに拾われ大神を名乗り始めた頃に偶然見た桜から着想を得・・・ようと思ったけど、どうやっても無理だったので名残でこんな技名に。

【骸亞蹴斗】がいあしゅーと

邪狼の持つ技の一つ。

蒼麻の『天蓋蹴斗』の対として考えられた為、天に対しての地・・・つまり地上から空中の敵に放たれる回し蹴りである。

まともに喰らえば最低でも複雑骨折になり蹴った際の空圧が重なれば、下手をすると体が二分される可能性がある。

ちなみに元々は初代ブログ版の頃に作られた技の為、これは対蒼麻専用の技として考えられている。

【骸蒼鉄堅脚】がいそうてっけんきゃく
蒼麻の必殺技の一つ。飛び蹴り。
登場初期から度々使われているが、名称が出たのはそれから少し経ってからの事。
鉄の如き堅い脚と蒼麻は言いたい様だが、彼の足は世界最硬と名高いオリハルコンにヒビを入れるので完全に詐欺である。

【邪妖光円脚】じゃようこうえんきゃく

邪狼の持つ技の一つ。

闇元素を纏った脚から放たれるリング状の波動を相手に当てる技。

地上・空中どちらからでも放てる上に結構射程距離も長い(10m位)。

『ドラゴンボール』のフリーザ編でクリリンが使った「気円斬」にちょっと似てる。

【神速・是空】しんそく・ぜくう
白帝の持つ技の一つ。移動技。初出は『天星武闘会』。
神力がミリでも残っていれば使える上、消費ゼロという素敵仕様(神力がゼロだと「無い」と判断される)。
この技は足の速さにしか適用されないらしく何か物を持っていても一切微動だにしない。
彼女からしてみればコミケの行き帰りがかなり短縮された(陸路を完全スルー出来る)のでとても重宝されている。
壁走りや水上走り、消費がゼロじゃなくなるが空中走りも出来る模様。
だが流石に日課の町内100kmマラソン(×100周)では修業にならないので使わないらしい。

【神速・白雀】しんそく・はくじゃく
白帝の持つ技の一つ。こっちは攻撃技。初出は『天星武闘会』。
神力の消費は少ない方だがこちらは手足の速さやその延長である得物の振り抜く速度にも適用されるので、間違って手からすっぽ抜けると大惨事になる。
この技の欠点は直線的過ぎる事である。早い話が速過ぎて曲がれない、制動が掛かり辛い、そして軌道を読まれ易い。
白雀自体は外神界でも結構ポピュラーな生物で、そこら辺に普通に居るので別に全然珍しくもなんともない。

ちなみに最近(2022年11月)気付いたのだが、蒼麻達がゲームの世界に閉じ込められる設定の中に「震速・白雀」なる技があった。名前間違えて流用しちゃったんだな多分。

【震速・氷月】しんそく・ひづき
蒼麻の持つ技の一つ。白帝の技をラーニングしてアレンジした。初出は『天星武闘会』。
欠点の直線軌道を無くす為に兎に角速く動こうと装纏と組み合わせたら、まさかの相性が良過ぎて風より早く動いちゃったってやつ。
蒼麻は神力を持ってないので形だけしかコピー出来ていないのだが、ここでまさかの装纏が上限を軽く突破するというチート性能を発揮。ただのサポート技だと思ってたのに・・・。
劇中では明かされていないが最高速度は実にマッハ3だが、装纏の効果により何故かソニックブームが発生しない。

【蒼龍撃・地】そうりゅうげき・ち

【蒼龍撃・天】そうりゅうげき・てん

【天蓋蹴斗】てんがいしゅうと
蒼麻の技の一つ。
天高く蹴り上げてからの踵落とし、という事だが踵落としをした時点で相手の頭蓋骨が陥没していたという事もあったらしい。

【天地動断】てんちどうだん
蒼麻の技の一つ。本編未登場。
『外伝「影裏編」』においてヒヅチとの対決終盤に竜胆が登場した事で見送りとなった技。
右足で力一杯地面を踏み込むと大地が隆起する、というトンデモ技だった。
元ネタは『RAVE』の「レット」が使用した地竜黄塵。

【不可折脚】ふかせつきゃく
初出は『天星武闘会』。
真崎謙悟が蒼麻を相手に繰り出した初見殺しの足技(本人談)。
普通の蹴りの様に見えるが有り得ない角度に膝が曲がるので、正面を向いていながら背中を攻撃する事も可能。
真崎さんは明らかに純人間種の筈なのだが、こんな非人間みたいな技使うとか常軌を逸している。
蒼麻曰く「大学入学式の時のラブひなの主人公」。関節の痛みを波紋で和らげたのかもしれない。
普通ならおかしい事だが真崎さんならやれそうと納得出来る辺り、流石純人間種で規格外クラスに居る様な男だと言わざるを得ない。

【無音猟鎖脚】むおんりょうさきゃく

邪狼の持つ技の一つ。

恐らく一番使わない技。暗殺とかに向いてる。

その名の通り無音で相手を蹴る技だが、通常蹴りとは穿つ(線・点)攻撃を行うが、コレは抉る(面攻撃)攻撃である。

この技を出そうと思った瞬間から自身の固有音が全て掻き消え無音になるらしく、足音/心拍音/息遣いすら相手に聞こえなくなり、凪の様な静けさの中で相手の鼓動だけが耳に張り付くらしい。

この技のルーツは故郷であり一族であるラグシャナ王国に伝わっていた戦技の一つで、剣に秀でていた兄ベルヴァには継承されなかったものである。

【武想脚】むそうきゃく

邪狼の持つ技の一つ。

曰く「必殺の一撃」と称しており、実質ただの前蹴りらしいのだが何故だか妙に強い。

攻撃動作が一切認識出来ないので気付いた時には既に致死ダメージの蹴りを喰らっている。

元ネタは『なんだかコワレ丸』の「太裳」の技。作者は太裳さんが一番好きなのである。

【烈空斬貫撃】れっくうざんかんげき
蒼麻の持つ技の一つ。
中段キック→上段キック→空中上段キックという構成。場合によってはここから空中コンボに移行するらしい。
大層な名前が付いている割には格ゲーでいう所の基本コンボ表にありそうな構成である。
名前に「烈」が入っていると大体同じ時期に作った物であるらしい。

過去に創ったwikiの記述を見ると足技扱いになっている。確かにキックばかりだから足技か。

でも割と最近(2022年1月当時)まで拳技と表記していたのだから、作者やっぱり記憶力悪い上に節穴である。

【烈旋地獄巡り】れっせんじごくめぐり
超絶魔人の必殺技の一つ。プロレスを参考にしている。
両足(レッグではなくフットの方)で相手の首を挟み込み、錐揉み回転しながら勢い良く地面に叩き付ける技。
2021年になって遂に元ネタが判明。ドラゴンキッドの得意技であるドラゴンラナであると思われる。
恐らく昔コミックボンボンでやっていた漫画をうっすら覚えていた模様。

【狼王乱叉】ろうおうらんさー

邪狼の持つ技の一つ。

ラグシャナ王国民が崇拝していた月と砂漠の神「サヴァルナス」が持つ「神槍・群青の砂鰐」がモチーフになっている技で、サヴァルナスは別名「砂上の狼王」と称される為これも名付けの元となっている。

​ちなみに邪狼は未だ知らないが、天壌神アオバによるとサヴァルナスは実在するとの事。

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