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【五束・零式】いつか・ぜろしき
最古の技のカスタム版。妖魔殺しの小刀・美琴でしか繰り出せない。
元は初代ブログの頃に殺人騎が使っていた十八番の技だが、当時付き合いのあった蒼麻が密かにラーニングした模様。
正式名称を閃槍五束・零式というのだが、そもそも最近殺人騎が登場していないので忘れられている。

【逸穿斬】いっせんざん
石動に操られていた頃のガリョウの技。
いかにして斬れば血を見れるかという理由から編み出された物で、そこには躊躇も手加減も無い。あるのは純粋な殺意と狂気だけ。

【逸穿斬・異狩】いっせんざん・ことかり
正気に戻ったガリョウが左腕のみでも振るえる様に改良したもの。
活人剣の要素を取り入れた結果、悪しきもの以外は全く斬れなくなった。

【逸穿斬・白露】いっせんざん・しらつゆ
白帝が山篭りに出掛ける際にガリョウに借り受けた物を、自分用に改良した技。
ちなみに借用書つきなので使った後はいちいち記録しなければならない。

​【カイゼルレイヴ】
蒼麻がゲームの世界に閉じ込められた時に編み出した技。レベル50で習得。
いわゆる剣先から迸る衝撃波の類で地上でも空中でも出せる。
無属性なので耐性に関係無くダメージを与えられる上、実は防御貫通である。

​【崋猟剣制】かりょうけんせい
白帝の技の一つ。
上段の構えから繰り出す全力の兜割り。兜以外も色々粉々にする。

【機岩裂刀】きがんれっとう
蒼麻の技の一つ。鬼牙絶刀とは全然関係無い。
でも名前の元ネタはソレ。関係無くないじゃないか。

【虚匣剣・環状裂穿】きょこうけん・かんじょうれっせん
蒼麻の技の一つで鬼塵剣・聖印のパワーアップ版。
詠唱が長くて隙が生じるという理由で抜本的な改良を行った結果に生まれたもの。
詠唱そのものを刀身に刻む事で運用効率は改善されたのだが、反面破壊力を追求し過ぎて剣その物のサイズが改良前の三倍になってしまった。
名前に付いている環状裂穿は字面通り円形に配置される事を意味する。その方が対象を逃さなくて済むとかそういう感じ。

【匡烈牙】きょうれつが
蒼麻の技の一つ。
人間界に降り立った時によく使っていた剣技で、後にこれを元にした派生技を別の人間に教えている。

​【月空刃】げっくうじん
蒼麻の技の一つ。
いわゆる剣気というやつ。達人なら剣を振るえば衝撃波ぐらい出せる、とは蒼麻の言。
二つ重ねると若干衝撃波のスピードが速くなる。ブースター二倍みたいな。

【轟火絢爛】ごうかけんらん
蒼麻の持つ技の一つ。主に宴会で使われる。
円状に剣を薙いだ時に演出で炎が燃え盛るらしい。派手なだけ。

​【豪龍爆閃刃】ごうりゅうばくせんじん
蒼麻の持つ技の一つ。
地面に沿って半円状に振るうと地面がめくれ上がり、大小様々な石が礫となって飛んでいく。なんかしょぼくねえ?という技。
我最強也との修行で使用した以外はこれといって登場していない。

【魂浄六夏】こんじょうろっか
蒼麻の持つ技の一つ。
恐らく五束・零式と同時期に作られた技の筈なのだが、詳細が何処にも残っていない為色々不明。
漢数字が入っているので五束と元ネタは同じ筈。

​【時空切断】じくうせつだん

【神剣技・神羅鬼】しんけんぎ・かむらぎ
白帝の持つ技の一つ。初出は外伝「影裏編」。
右下段から繰り出す逆袈裟斬り。
相対した相手は刃先が上を向いているので峰斬りと間違えるが、実際打ち合うと峰ではないという錯覚現象。
ただしガリョウには刃が届く前に根元から叩き折られている。

【神剣技・始音】しんけんぎ・しおん
白帝の持つ技の一つ。初出は外伝「影裏編」。
ガリョウに自身の刀を叩き折られた直後に繰り出した神速の技。
あまりにも剣速が速過ぎて魔導技術で造られたデバイスであるモーンブレイドでないと折れてしまう。
劇中では返す刀(=袈裟斬り)でガリョウの右腕を切断(速過ぎたのでカマイタチ現象が発生)しており、期せずして魔刀の支配から解放させている。

【神剣技・終宴】しんけんぎ・しゅうえん
白帝の持つ技の一つ。初出は天星武闘会。
恐らくあの時代では最速の技(最後の一刀という事で無心+疲労により余分な力が抜けていた為)。
内訳としては神速+六逆・一の型「ワーストダークネス」の特性(一度死んだ世界なのでセントラルオメガの生成回数276×天剣の基本攻撃力1÷世界による修正力50%(天球神の温情))=普段より2倍速い。

【斥耀灼炎】せきようしゃくえん
白帝の持つ技の一つ。
刀身に炎を纏わせて斬る技で白帝はこれを気合で出している。だって彼女は炎熱属性じゃないから。
しかし気合で出せるとか普通は有り得ないので、恐らくモーンブレイドとの契約で何らかの魔術が使用出来る様になったと思われる。問題は当人すら気付いてない事。

【戦璃卍襲剣】せんりばんしゅうけん
蒼麻の持つ技の一つ。
気合を込め、体内魔力を練り上げ、刀身にそれらを乗せて勢い良く地上で繰り出すもの。
威力が半端なくデカく勢い余って地面に卍の形の軌跡を残すのが特徴。特にソレに意味は無い。
ある日いつもの様に技を繰り出した翌日、「すわナチの復活か?!」と国際ニュースに一面記事で取り上げられたのはここだけの話。卍だっつーのに。

【双界技・虎斬鋏】そうかいぎ・とらきりばさみ
鋏と言っているがカテゴリ的には剣技らしい。
その名の通り虎を斬る為だけに考案された技で、実際に赤により威力検証実験も行われた。
初出は蒼黒神社×魔装少女クロスオーバーSS。もれなく少女にはトラウマが植え付けられた。

【滝断ち】たきだち
白帝の持つ技の一つ。ただの横一文字。
山篭りで習得した技の一つで、ただ単に其処に滝があったからという理由で編み出した。凄く適当。
ただし白帝は振り抜く速度が異様に速いので、いかに幅広の滝でも振り抜くまでに水滴が下に落ちる事は無い。

【ダブルスラッシャー】

【辻掛け】つじかけ
白帝の技の一つ。我流。
逆バツの字斬りでスピード主体の白帝だからこそ出来る芸当。

【天壌剣牙】てんじょうけんが
白帝がゲームの世界に閉じ込められた時に編み出した技。初期から覚えていたもの。
無属性の物理攻撃で初期の技としては強くもなく弱くもない微妙な技。とても心許無いレベル。
白帝は刀しか装備出来ないので問題は無いが、槍だろうがレイピアだろうが種別は斬固定。イースではないのだ。

【動乱武零斗】どうらんぶれいど
聖剣第一位・始光剣オリジンの持つ技の一つで、その威力は外神界で鍛造された武具の中で最も強いとされる。
フルパワーで放つと時空と次元を隔てる壁を完全破壊する事が出来る。

​【独鈷剣・参緑咒】どっこけん・さんりょくじゅ
蒼麻が退魔師時代から持っている独鈷剣と「六逆の戒め」三の型である参緑咒を組み合わせた技。
参緑咒はそもそも対象に破魔の力と浄化の力を付与する物で、ソレ単体ではただの木刀と性能面では遜色無い。
が、もう片方の独鈷剣は蒼麻が退魔師として悪鬼妖怪を退治する際に通常携行武器にしていたので、かなりの​量の血を吸っており半ば妖刀と化している(※ただしお祓いは済ませている)。
この二振りの組み合わせは特に良いらしく大妖怪や鬼神レベルにも比肩しうる威力を誇る。
ただ注意すべきは正史においてでしかこの技は使えないという事。
外史における滅理魔装具は真理と相打ちになっており最早地上に現存していないからである。

【トリプルスラッシャー】

【秘技・天狼飛閃朧斬り】ひぎ・てんろうひせんおぼろぎり
蒼麻の技の一つ。全然使われない所の問題ではない。
元ネタは「ラブひな」で薪割りに使われていた「飛燕抜刀霞斬り」を、初代ブログの時代(つまり初期設定の頃)に蒼麻が漫画で見てラーニング、いやさパクった。

【冥残颱道剣】めいざんたいどうけん
蒼麻の持つ技の一つ。
主に闇属性の剣で使用される事が多いが、別にそれ以外の属性剣でも使える。同属性の方が威力が大きいという理由。
世にも珍しい「ダークマター特攻」という特性があり、唯一ンドゥシアータを切り裂く事が出来る技。
元がダークマターであるなら霧状だろうが斬れるので、実は禁忌兵装の無い状態の鎧王ディル=マギオスすら斬れる。
問題は災星戦争が起こった頃には蒼麻はこの技をすっかり忘れていたという事である。駄目じゃん。

【妖狼・白霞】ようろう・しらがすみ
白帝の技の一つ。
穿喰刀・千鬼を用いてのみ出せる特殊な技で流れる様な動きが特徴。
白帝が山籠もりの際に出会った老人が言うには、大昔山を外敵から守る役目を担っていた狼の妖怪に因んでいるという。
その妖怪はもう年老いてかつての力も振るえず何処かへと姿を消したというが、はてさてその様な事を詳しく語るその老人は一体何者なのであろうか?

【落水】らくすい
白帝が山籠りの際に会得した技の一つ。
その正体はただの唐竹割り。滝行をする際に落ちて来る水の塊を見て編み出した。
「あの頃は精神状態がおかしかったので仕方無いんです。お腹も減ってましたし」とは彼女の言。

【流葬刃】りゅうそうじん
天童寺鞘乃の技。
見えざる者や触れ得ざる者を斬る事が出来る技で、怨霊を相手にすれば霊核ごと刈り取る事も可能。
あくまで能力の奔流があって初めて成立するものである。

【煉獄昇華斬】れんごくしょうかざん
通称:超打ち上げ斬り。
煉獄の炎を刀身に纏わせて下の方から斬り上げる技。
その昔蒼麻が名前を考えて結局気が乗らなくて一度たりとも使わなかった剣技。そもそも煉獄の炎を再現出来ないという致命的欠陥がある。

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