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【暁花旋律】ぎょうかせんりつ
暁の剣の必殺技の一つ。
薔薇の花びらを周囲に舞わせて敵の攻撃を防ぐ。
剣が無くても出せている場合もあるので厳密には剣技ではないらしい。

【剛火激星突】ごうかげきせいとつ
黒剣九姉妹の一人であるトレイターの持つ技の一つ。例に漏れず蒼麻の作。
黒い刀身の方で対象を薙いでから蹴り飛ばし、もう片方の刀身を投擲により突き刺すといった物。
トレイターの投擲技能はノエルティアの物と比べて1ランク低いので、空を飛んでいるモノに対しては貫通までは行かない。

【棘翼烈瘴閃】しよくれっしょうせん
カナヤーナの持つ技の一つ。例に漏れず蒼麻の作。
刀身から常時放たれている瘴気を飛び道具ではなく攻撃のブーストに使う事で成立する。
ただ斬るだけではなく瘴気を乗せた衝撃波も出せたり出来るので、飛び道具を完全に脱却してないじゃないかとツッコミを入れられる事も。本人は全然気にしてない。

【雪華天輝衝】せっかてんきしょう
冷たき剣の必殺技の一つ。例に漏れず蒼麻の作。
黒剣シリーズの中では唯一遠距離タイプである為(カテゴリ剣なのに)、一番異質であり一番技の作成に苦心した(蒼麻は近距離専門なので)。
内訳としては生成した氷柱を無尽蔵に放ち続けるという物。平均時速180km位で。

【大嵐奏霧】たいらんそうむ
黒剣九姉妹の一人であるストームブリンガーの持つ技の一つ。蒼麻が最初に作って教えた技。
剣を振り抜く事で中型の竜巻が四つ発生し、対象に無数の裂傷を刻みつつ空高く吹き飛ばす。
漫画で例えると見開きで表現されるタイプ。ページ四隅を使って「大・嵐・奏・霧」とか書かれる系。
ちなみにやろうと思えば竜巻の数は幾らでも増やせるらしい。戦場でやると砂埃とか大変な事になるのでやらないだけ。

​【悲王凱凰結】ひおうがいおうけつ
ノエルティアの持つ技の一つ。名前だけ蒼麻が考えた。
カートリッジを四つ使用する事で目にも止まらぬ斬撃を繰り出し、最後に剣その物を投擲して止めを刺すというもの。
最後の投擲の際は使い手の投擲ランクによってその後の状態が変わる。
白帝(B+):壁に剣がめり込むレベル。
蒼麻(A):壁ごと周囲を破壊するレベル。
ノエルティア(EX++):壁を貫通して数百m吹っ飛ぶレベル。
ちなみに初期設定では白帝の投擲ランクはEXだったが女子力加えたらこうなった。
ただし当時描いたイラストではEXで壁にめり込んでいたので、ただランクのハードルが下がっただけである。

【暴竜爪牙刀】ぼうりゅうそうがとう
竜の剣の持つ必殺技の一つ。目にも留まらぬスピードで相手を滅多突きにする。
ストームブリンガーに譲渡した分柄の長さが短くなった為、急遽カタール方式の必殺技の作成に蒼麻が取り掛かった。
残っていた方の柄は分解・再構成され彼女の頭部に収束、一時的に竜の様な角が生えるがこれは急激なGに耐える為の身体強化発生装備である。

​【嵐王極界閃】らんおうきょっかいせん
嵐の持つ技の一つ。例に漏れず蒼麻の作。
初出は天星武闘会で先捉者ケーロスとの対戦にて披露。
空中に打ち上げた対象を中心に八体の分身でもって斬りつけるという物。ちなみに最後の一閃は叩きつけ。
九頭竜閃にちょっとだけ似てるけど、元ネタはSD戦国伝シリーズに登場する八紘の陣。

【竜刃狂裂牙】りゅうじんきょうれつが
竜の剣が持つ技の一つ。例に漏れず蒼麻の作。
蒼麻が人間界に降り立った時によく使っていた匡烈牙をベースに、竜の剣による(魔力+強化+竜気)ブーストによる三連続斬撃波を与える。
ちなみにこの斬撃波、ブーメランみたいな軌道を取らせる事も出来るので避けられても問題無い。

【烈紅重破斬】れっこうじゅうはざん
黒剣九姉妹の一人である暁の持つ技の一つ。例に漏れず蒼麻の作。字面的にも。
双剣状態で対象を滅多切りにし、フィニッシュ時に大剣状態で一刀両断する。
双剣状態は重量自体がとても軽いので長時間振り続けていても疲労が少なく、逆に大剣状態は鉄の塊を持っているのと同じ重さなので一撃で勝負を決さなくてはならない為こういう構成になった。
ちなみに暁自身は滅多にコレ使わない。お嬢様だからね。キャラだけど。

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