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【無限集束】うろぼろす

【永劫螺旋の塔】えいごうらせんのとう
代々親から子へと受け継がれる殿統魔装。
トリルリセルトはこれを無尽蔵に空より降り注がせる事が出来る。
螺旋一族の初代当主が生み出したとされるが実際はこれでも既存の技を模したレプリカの技術とされる。
そしてそのオリジナルとされるのが永劫回帰オズと呼ばれる超常の生命体である。

【炎燼匣】えんじんこう
恐らく勇高赤が今までに一番使用したであろう技。
基本的に蒼麻が要らん事をした時や、調子に乗った時にツッコミ用に使われている。
蒼麻曰く「アレ技じゃなくて、ただの拷問箱だって」。

【炎天光守】えんてんこうしゅ
熱エネルギーをバリア状に形成・展開する赤の技の一つ。
出力を最大にすれば全周展開や他者の直上に多重展開する事も可能。
防御性能に優れた赤だからこそ編み出せた物で、技といえば攻撃手段と考える蒼麻ではこの様な発想は出来ないだろう。

【装纏】おーばーせっと
蒼麻の使う技の一つで、これ単体では攻撃にも防御にも使えない完全なる補助技。
元ネタでもなんでもないけど、技の性質は『ぬらりひょんの孫』の「鬼纏」とか『ネギま!』の「マギア・エレベア」に似てる。

【陰陽扇・閉錠郷】おんみょうせん・へいじょうきょう
魔桜・霊武の技の一つ。初出は『天星武闘会』。
自らの心と相手の心をリンクさせる事により、読心術めいた事が出来る様になる。
致命傷であろうとヒラリとかわして反撃出来るので、「後の先」と呼ばれるものに近い。

【光陰の舞】こういんのまい

​【極隆風結硝】ごくりゅうふうけっしょう

【細波の舞】さざなみのまい
弥生の初期の技の一つ。舞踊。
弥生は元々戦闘員と非戦闘員の狭間で漂っていた設定だったので、恐らく鼓舞専用の技かと思われる。
ちなみに細波というのは昔『萌姫RPG』というCGIゲームのチャットで書いていた小説に出て来る狐耳の女性の事。

​【散扇・舞桜】さんせん・まいざくら
魔桜・霊武の技の一つ。初出は『天星武闘会』。
両手に持った扇から桜吹雪を出す物で、相手に付着した桜の花びらは連鎖爆発する事でダメージを与える。
超絶魔人の敗因は精神が揺さぶられた事とこの技のダメージの蓄積による物。

【鷲覇氷砕陣】しゅうはひょうさいじん
赤の技の一つ。初出は『螺旋交差』(現在は設定が練り直されているのでこうはならない)。
元々は蒼麻の使っていた技で密かにラーニングしていたらしい。この頃凄く仲が悪かったので。
カテゴリは誘い手との事で作中でも蒼麻の骸蒼鉄堅脚を出させたので完璧に成功している。
が、技の内容としては自分を中心に氷の棘山を形成するという物で、これで攻撃を誘えるのかどうかは疑問視する所である。

【白雪の舞】しらゆきのまい
弥生の使う舞踊の一つ。バフ系鼓舞スキル。
属性耐性が大幅に上がるらしいがマグマは属性じゃないのでノーカンらしい。

【深緑の盾】しんりょくのたて
勇高頼子のもう一つの可能性・照雛因子が生み出す対象を絶対に守る盾。ただし諸刃の剣。
八束山から流れ込む力により発現させる事が可能になったが、ソレを出すという事は因子自身が死ぬ事を指す。
つまり盾の発動・持続には因子の生命力が必要なので出せば必ず死ぬ。頼子の母親が死んだのもそれが原因である。
頼子と因子の違いは、力が体内に十分蓄積されているか、父親の靜戒から照雛の役割を聞かされているかの二点。
ちなみに娘に遺伝するのかについてだが、発現したかどうかで決まるので頼子の場合は遺伝していない。それにそもそも因子に娘は居ない。

【尖雨・降譚】せんう・こうたん
レイニー・レイニーの力によって発現する技。
ソフィーが好んでよく使う物で雨が主原料の銀色の刀身を持つ剣を空から20本降らせる。
ちなみに技名はソフィーが名付けた訳ではなく、天雲の一族が付けた物だが現在この事実を知る者は居ない。
「尖」の字の元ネタは冷笑の死神リィスが使っていた魔導の初期名から取っている。

【想器・呪戻返し】そうき・じゅれいがえし
勇高赤が瘴気により自我を失い戻化した自分を元に戻す為に使用した浄化技。初出は『外伝「影裏編」』。
赤の戻化は暴走に近いので少しでも意識があるのなら使った方が良い。
ちなみに蒼麻は戻化状態を制御出来るので使用した事は無い。

【血雨・遠縁ノ刻】ちさめ・とおえんのこく
今は遥か古の時代に「血時雨 血雨」という者あり。
是即ち彼の者を封じ込めた業の技である。
と、天雲本家に代々伝わる巻物には記されていたらしいが、現在は焼失しており確認が取れない為真偽は不明である。
取り敢えず名前だけを鑑みると遠縁に当たるらしい。
ちなみに血時雨血雨はれっきとした本名で、昔処女作書いてた頃に創ったキャラである。処女作のキャラでは無いが。

​【血の怨嗟】ちのえんさ

藍の持つ技の一つ。分類が非常に難しい。

初出は『外伝「影裏編」』でヒヅチに縛鎖の術式で捕まえられ、ホングシによって嬲られた事でほぼ瀕死状態になってしまった藍が(隙だらけだった)シジマに繰り出したもの。

大量に血が流れていたので手っ取り早く血の確保に走った結果がこれ。

シジマの心臓を背後から抉り出し握り潰す事で対象の無力化と生命力と大量の血を収奪した。

恐らく吸収系の魔導ではあるが当時の藍は非戦闘員設定だったので、宿主の生命危機を察知した鍵蛇の緊急延命措置であると思われる。

【天矩の法・五十三番】てんくのほう・ごじゅうさんばん

【天剣一刀】てんけんいっとう
特殊な剣術の構えの事。
天剣を手に出来る者だけ扱えるとされるが、そもそも天剣の力の源であるセントラルオメガを認識出来るのが前提条件である。

【悲王・扇の型】ひおう・おうぎのかた
白帝がゲームの世界に閉じ込められた時に編み出した技。
モーンブレイドを複数コピーして扇の様に繋ぎ合わせた状態を指す。
ちなみにコレは防御技であり自身を合わせて二人までなら対応可能。

【風神舞踊・第六部】ふうじんぶよう・だいろくぶ

【碧蛇の詩】へきじゃのうた

碧砂モードの藍が使う技の一つ。

特殊な音域の詩を紡ぐ事で戦域に在る敵生体の能力を一時的に無効化する。

能力としての無効化とは少し違い元素にまで累が及ぶので様々な戦域で有効に活用出来る。

主に対人外狩り戦や3020年の世界にて使用されている。

【螺旋蔦糾】らせんちょうきゅう
何処かの作品に出したくて出せなかった不遇の技の一つ。蒼麻の技。
蔦科の植物を螺旋状に縒り合わせドリルの様に使う技だが、よくよく考えてみると何故そんな自然由来の技を蒼麻が使えるのかと。あいつは氷属性だろうに。
ただし動画版の蒼麻は世界自身が創造した自然由来の存在なので、実はこの技が使えたりする。本人が使うかどうかは別として。

【流星雨・地動破砕】りゅうせいう・ちどうはさい
レイニー・レイニーの力によって発現する技。
使えば地形がガラッと変わる程の大質量の隕石を降らせる事が出来る。
ちなみに技名はソフィーが名付けた訳ではなく天雲の一族が付けた物だが、現在この事実を知る者は居ない。

【龍命虎劫】りゅうめいこごう
白帝がゲームの世界に閉じ込められた際に編み出した技の一つ。初期から覚えていたもの。
気合とかオーラとかそういうので攻撃力が3ターン上がるというもの。
もしかしたら神力を使ってるのかもしれないが、当のゲーム側に神力というシステムが無いので違うと思われる。

【ル=マング】
灯籠将鬼・水禅の使う亀甲武術・堅の型。恐らく防御特化の型であると思われる。
平成ガメラの回転飛行が攻撃と防御を兼ね備えてるのと大体原理は同じ。

​【冷雨の舞】れいうのまい

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