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【天御白妖姫】あめみのはくようき
滅理魔装具「二ツ首交龍」の片割れ。
銀髪の女性の形態を取る事が出来る。ほにゃっとしてる。

この手のタイプのキャラの例に漏れず良妻賢母である。

実際料理の腕前はとても高く、裁縫は神業レベル、掃除は塵一つ残さず、洗濯はどれだけ膨大な量でも絶対午前中に終わらせる。

ただし本人は極度の機械音痴(というより触れると何故か壊れる)なのでガスコンロや掃除機、洗濯機の類は一切使えない。

何処かの世界に同姓同名の式神が存在する。

【八十俣黒雅】やそまたのくろみやび
滅理魔装具「二ツ首交龍」の片割れ。
黒髪の女性の形態を取る事が出来る。ツンツンしているが根は優しい。

謎の男から蒼麻に所有権が渡った経緯については特に何も思わないが、そのままの流れで封印の蔵にぶち込まれた上に存在を忘れられている事には少し思う所がある模様。

まあでも平和な世の中なのでそれも仕方無いとは思っているらしい。

何処かの世界に同姓同名の式神が存在する。

【朱凪】あかなぎ
滅理魔装具「四怨の叫び」の一振り。

【青山羊】あおやぎ
滅理魔装具「四怨の叫び」の一振り。
元は山羊浜紫紅が打った魔剣なのだが、時が経つと共に人々から魔剣としての側面を忘れ去られ滅理魔装具に組み込まれる。
外伝「真理殲滅編」はパラレルワールドであり正史ではないので、時系列のズレが発生しており未来の産物が過去の遺産に組み込まれていても何ら不思議な事ではない。

【白双樹】しらそうじゅ
滅理魔装具「四怨の叫び」の一振り。
沙羅双樹の幹より削り出された神木の剣。

【玄槌】くろつち
滅理魔装具「四怨の叫び」の一振り。
黒曜石の如き色を持つ剣でありながら槌と変わらない重量を持っている。

【ワーストダークネス】
滅理魔装具「六逆の戒め」一の型。
基本性能は最弱に等しいが、セントラルオメガの形成回数により攻撃力が増す天剣というカテゴリにある。

【次界侵断刀】じかいしんだんとう
滅理魔装具「六逆の戒め」二の型。
元々は次元間移動の為に空間を斬り裂く事を目的とした模擬刀の類。
そこに思い付きで殺傷能力を付加したら、次元と時空の境目すら斬り裂くトンでもない代物になってしまった。

 

【参緑咒】さんりょくじゅ
滅理魔装具「六逆の戒め」三の型。
樹齢三千年の神木から削り出された剣。
これ単体で用いるより他の剣との複合使用をした方がいい。

 

【痣吽角枷】しうんかくかせ
滅理魔装具「六逆の戒め」四の型。
攻撃型ではなく使い手の身を守る完全防御型の剣。
鹿の角の様な刀身を持ち、防御時は使い手の四方に展開する。

【居合い五連】いあいごれん
滅理魔装具「六逆の戒め」五の型。
鍔の無い刀の外見をしており、任意でその剣筋を一つから五つまで増やす事が出来る。
いわゆる初見殺しというもので、読心術でも持っていない限り捌き切る事は困難である。

【アンチセブン】
滅理魔装具「六逆の戒め」六の型。
カテゴリは魔剣であり過去にこれを抜いた者が居たが、敵味方関係無く屠った為に禁忌兵装の烙印を押されている。
七という数字に何か因縁があるらしく、名前や年齢などに七が入っている者は尽く殲滅対象となる。

【炎剣アグニ】えんけん あぐに
滅理魔装具「八想天地」の一つ。
炎焼効果。刀身が触れるだけで対象は発火し、消える事の無い炎に包まれる。

【冷剣ナイアス】れいけん ないあす
滅理魔装具「八想天地」の一つ。
凍結効果。炎のみならず地獄の業火さえも凍らせる事が出来る。

【風剣ルドラ】ふうけん るどら
滅理魔装具「八想天地」の一つ。
竜巻を発生させて対象を天高くに巻き上げる。
他に風神を召喚する事も可能だが、従順度は使い手の力量に比例する。

【雷剣ミチザネ】らいけん みちざね
滅理魔装具「八想天地」の一つ。
麻痺効果。他に雷神を召喚する事も可能だが、強さは使い手の力量に比例する。

【天剣ホルス】てんけん ほるす
滅理魔装具「八想天地」の一つ。
セントラルオメガの形成回数により攻撃力が変動する。

【地剣ガイア】ちけん がいあ
滅理魔装具「八想天地」の一つ。
地面に突き刺す事で地震を起こしたり、対象に突き刺す事で周囲の空間ごと削り取る。

【聖剣アイオーン】せいけん あいおーん
滅理魔装具「八想天地」の一つ。
聖剣とはいうが神界が定める聖剣とも関係無く、聖剣第一位が産み落とした訳でもない。
神聖属性の為アンデッドによく効く。

【魔剣ヴリトラ】まけん う゛りとら
滅理魔装具「八想天地」の一つ。
魔剣の中でも最弱に近くその能力も微々たる物で、握った使い手の生命力を吸い取る程度である。

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