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【撃ち穿つ】うちうがつ
豪竜・空穿の技。
左手を前に突き出す事により敵にドラゴンブレスを浴びせる事が出来る。

【裏八式閃刃掌】うらはっしきせんじんしょう
弐本がまだ鎖国をしていた時代に蒼麻が使っていた拳技の一つ。
気を拳に纏わせてなんちゃってレーザービームとか撃つ。両手バージョン。

【潰鷹撃】かいようげき
赤がゲームの世界に閉じ込められた時に編み出した技。
人を襲う鷹(どう見てもグリフォン)を空から引き摺り下ろす為にイベントを経て習得。推奨レベルは50。
現実世界でも使えるが乱鷹得子なる鷹の字を持つ少女が「物凄く縁起が悪い」、「自由に空を飛んでいる鷹を嬲り殺そう等野蛮だ」と言うので封印と相成った。

【ギガントハンマー】
赤がゲームの世界に閉じ込められた時に編み出した技の一つ。レベル40で習得。
いわゆる全力の一撃的なもの。命中率は下がるけど当たったら大体半分ぐらい減る。

【ギ=グルジェ】
灯篭将鬼・水禅の技の一つ。
亀甲武術・捩の型と呼ばれており、対象の手とか足とか首とかを文字通り捩じる。

【鬼迅掌】きじんしょう
赤の技の一つ。
下段からアッパーの形で繰り出される渾身の掌底。
威力は人間の首が吹っ飛ぶ程度。


​【空閃卦巻靠】くうせんかけんこう
蒼麻の技の一つ。
中段パンチ→アッパー→中段キック→空中踵落とし→鉄山靠の地上コンボ。あんまり当たらない事に定評がある。

【魔甲殻式強攻破城槌】ぐらんぱにっしゃー

戦場で脳筋がよく使ってる傾向。あくまで拳技らしい。

利き腕にこれ見よがしにでっかい破城槌を装備して繰り出すもの。技出すのにまず筋力と体力が必要そうである。

遠くからでも視認出来る程に大きく、破城槌自体に「生半可な攻撃ではダメージ通りませんよ、むしろ弾き返しますよ」と言わんばかりに金属装甲が付いている。

この装甲が名称にも冠されている魔甲殻。金属よりも硬く分厚い蟲系甲殻人外の外皮に魔鋼を混ぜて精錬した物で、鈍重そうな見た目の割に矢も鉄砲も更に魔力弾も効かない性能を誇る。

でも弱点はその取り回しの難しさ。そして体力自慢以外は全く使えない重量。あと破城槌の部分だけ強い事。

装備したまま回転でもしてれば結構面倒臭い敵になるかもしれないが、そこは脳筋なので目が回ってすぐ足元がフラフラになる。

武器という物は使い手次第で正義にも悪にもなるが、使い手に恵まれなければソレはただのお荷物だ。

【豪拳爆砕】ごうけんばくさい
赤がゲームの世界に閉じ込められた時に編み出した技。レベル8で習得。
簡単に言うと正拳突き。威力としてはモンスターの手足が複雑骨折するレベル。
現実の赤の拳技の威力をベースとしている所為か、最低ラインのハードルが最初から高い。

【鋼烈鉄血掌】こうれつてっけつしょう
赤の持つ技の一つ。
ラーニングしたのかどうかは不明だが、赤のネーミングでは無い気がする。
実際赤が使用している所を見た事が無いと蒼麻は言っている。イメージとして血をドバドバ使いそうとも。
この技を創った当時にやっていたのが例の死人が沢山出たガンダム。

【獅子王斬】ししおうざん

戦女神ライラの技の一つ。

素手ではなく月鋼拳「燦」を装備した状態で繰り出すもの。

簡単に言ってしまえばチョップなのだが、それは山を抉り海を割り空を切り裂く。

【灼炎抜刀掌】しゃくえんばっとうしょう
赤の持つ技の一つ。
居合いの様に振り抜く事で対象に察知防御される事無く攻撃を行える。
赤の場合はあまりにも拳が速過ぎて突き刺した瞬間が見えず、抜く瞬間しか見えない為逆貫き手と呼ばれている。

【蛇絞】じゃこう

藍の持つ技の一つ。

藍は元々父親が戦士の職に就く程の質に恵まれていたので、それが遺伝して人並み以上の怪力と握力を宿している。

つまり蛇が絞めあげるのと同等の威力を持つのである。そのまんまと言えばそのまんま。

彼女は自身の握力を計った事は無いが恐らくリンゴ程度ならちょっと力を入れれば粉砕出来る。

まあ圧力と握力では畑が違うけれども。

【絶破赤天掌】ぜっぱせきてんしょう
赤の持つ技の一つ。
熱気を掌に集中させ地面に対してインパクト、地熱エネルギーとの衝突で威力を倍化させる。
言ってしまえば地熱を溜め込む地面が無ければ使えない。赤と熱気と地熱があって初めて強いと言える技。

​【戦紅獣燐掌】せんこうじゅうりんしょう
赤の持つ技の一つ。割と最近の技。
拳に纏う熱気を具象化させて相手にぶつけるとかいう、熱気ってなんだっけ?と問いたくなるもの。
具象化させた熱気は飢えた虎や狼の頭部を模しており、見るだけでも割と戦意をごっそり削る憎い仕様。
それと具象化された動物は自我があるのか、痩せてる奴より肉付きがある奴を優先的に狙ってる気がしてならない。
多分気の所為だろうと思いつつ「俺は狙われない、やったぜ」と内心喜ぶ蒼麻であった。

【閃刃掌・散】せんじんしょう・さん
弐本がまだ鎖国をしていた時代に蒼麻が使っていた拳技の一つ。
七八式や裏八式と見た目はほぼ同じだが、これはレーザービームというより散弾銃に近い。
大体5wayで光弾が飛ぶ。何処のSTGなのかと。

【千屠豪閃掌】せんとごうせんしょう
蒼麻の持つ技の一つ。初出は『聖'16』。
向かって来たサンタクロースをカウンター気味に迎撃した際に放った即席技。掌底で正面から顎を狙う感じらしい。
名前が決まってなかったので取り敢えず(仮)と付いていた。後日この名称で決定した模様。

【双魂転臨波】そうこんてんりんは
その身に二つの魂を宿す者のみ使う事が出来るとされる技。一応拳技にカテゴライズされる。
通常は魂を二つ持っていると肉体的にも精神的にも脳キャパシティ的にも容量が足りないので自滅するが、コレを使える者は突然変異で容量や耐久性が上限突破しているので過負荷に耐えられる上にその魂を武器として使える。
そう、コレは魂である。己の魂を弾丸として撃ち出しているのである。

【双覇玄霧衝】そうはげんむしょう
蒼麻・・・ではなく弥生の技。
端から見ると鉄山靠だが実際は渾身のタックル。
完全に名前負け、というよりかは蒼麻が名付けたのでこうなってるだけ。

【大地割り】だいちわり
赤がゲームの世界に閉じ込められた際に編み出した技。レベル16で習得。
全体攻撃なので一発の威力はそうでもないが、実は真ん中の敵には1.2倍のダメージ補正が入っている。
ちなみにこれを現実でやると地割れと大体同じ事が起き、修繕費がとんでもなく掛かる事になるので邪狼に禁止されている。

​【ただの右ストレート】
豪竜・空穿の持つ技(?)の一つ。拳技(?)。
呼んで字の如くただの右ストレートによるパンチであるが、ドラグーンである彼の腕力はその辺の人外より遥かに強いので岩盤さえも容易に砕いたりする。
本気を出せば星をも砕けるかもしれないが、管理者に目の敵にされるので未だやったという経験は無い。

【超絶拳技・疾風乱牙】ちょうぜつけんぎ・しっぷうらんが
超絶魔人の必殺技の一つ。ラッシュラッシュラッシュ!
彼の基本戦闘スタイルが徒手空拳タイプの近接型なのでパンチ一発がとても重い。
ちなみに変身態は地上戦と空中戦に対応出来るので拳が届かないなんて事は無い。

【超天動『貫射』】ちょうてんどう『つらぬい』
『外伝「影裏編」』の終盤に登場した蒼麻の技の一つ。拳技。
近距離戦闘が多い蒼麻が持つ技の中でもかなり珍しい遠距離攻撃。
属性は風。ただし蒼麻は保有属性が違うので紫金の刃を媒介に派生技として放っている。
螺旋状に形作った風の塊の内部を己自身を光の弾丸として打ち出すもの。外部を強固にすれば邪魔されないよね理論。
威力は異流種の中でも物理耐性最強と名高い赤の体を容易にぶち抜く程。つまり緋緋色金は破壊出来る。オリハルコンは無理。
体に非常に負担が掛かる技なので切り札の一つとしている。禁じ手の一歩手前。
元ネタは『超SD戦国伝』おなじみの「超天動奥義」。あと字面通りの「貫く」。

【ディ=ドルマ】
灯籠将鬼・水禅の使う亀甲武術・裁の型。
そもそも亀甲武術は柔術に似た物なのだが、何をどうやったら裁断出来るのか。

【天中殺】てんちゅうさつ
赤がゲームの世界に閉じ込められた時に編み出した技。レベル16で習得。
いわゆる急所突きでどの辺かというと鼻と口の間ら辺。
そこを人外の腕力で殴られるのだから死ぬや死なんやの話ではない。顔が吹っ飛ぶレベル。

ちなみに作者は当時「急所突き=天中殺」と間違って覚えてしまったので今現在えらい事になっている。

【電烈樹剄掌】でんれつじゅけいしょう
蒼麻・・・ではなく弥生の技の一つ。一つ位攻撃技があった方がいいとの夫の助言により。
実は一回名称を変更しており、以前のは物凄く読み難かった。電烈双樹掌。さ行多いよ!
大層な名前が付いてる割には両手で思いっ切り相手を押す技。おしくらまんじゅうみたいとは藍の言。

​【氷烏縛封陣】ひょううばくほうじん
蒼麻の持つ技の一つ。あくまで拳技らしい。
地面に手をついて設置するタイプの技で捕縛率は80%と割と高い方。
というより捕縛しつつ同時に攻撃するので『東方萃夢想』の鬼畜陣こと「八方鬼縛陣」に近い。
あっちと違うのは対象を氷漬けにしてしまう点か。ちゃんと衝撃を加えれば木っ端微塵に砕けるし。

【落日天中殺】らくじつてんちゅうさつ
超絶魔人の必殺技の一つ。
↑にある天中殺と技名がちょっと違うだけで、やってる事は元ネタと大体同じだが上から下へ連続して打ち込むので単純に痛いと思う。

元ネタは『まこと(SFⅢ3rd)』の「正中線五段突き」及び『高木義志』の「正拳五段突き」。

【竜桜撃】りゅうおうげき
蒼麻の持つ技の一つ。
連続コンボを叩き込むタイプの技で、蒼麻にしては珍しく足を使わない構成となっている。

【竜撃昇】りゅうげきしょう
蒼麻の持つ技の一つ。
竜桜撃の上空打ち上げ版。コマンドの最後で変わる系。

【烈閃斬空掌】れっせんざんくうしょう
蒼麻の持つ技の一つ。
鉄山靠で相手を吹き飛ばしてから空中に殴り飛ばしコンボを決める技。格ゲーのコマンドで言うとタメ技らしい。
初出は『蒼黒神社外伝「天星武闘会」』だが、蒼麻は真崎謙悟戦で使おうとしてまず鉄山靠が当たらないから無理と言っている。

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